NICO について

ABOUT NICO
天然繊維

「衣食同源」
食べるものも着るものも、生産の原点は同じ

NICO(一般社団法人天然繊維循環国際協会)は、 人々が生活する上で欠かせない「衣」の消費後の行方 を見つめ直すために、天然繊維を地域と協力して回収分別 した後に、再活用した上で、最後に土に還していきます。 そしてその土は新たな植物を育み循環していきます。

このような循環を実現するには、様々な人の協力が必要です。 NICOは、個人、企業、自治体を、地域というコミュニティで 繋ぎ、様々な取り組みを行っていきます。

理事長メッセージ

理事⻑ ⼋⽊原 保 株式会社ジム 代表取締役社⻑

現在、国連が提唱する持続可能な社会の実現の為、我々ファッション業界が総力で取組み、この美しい地球を次の世代につなぐ為にも循環型社会を業界をあげて取り組んで参りたいと考えております。

今後の活動の基本方針として、次の4つを基にスタートを切りたいと思います。

1つ目
環境配慮された持続可能な農業による天然繊維の生産を支援すること
2つ目
不要となった衣服や繊維製品を天然繊維と化学繊維に分けて分別回収し、天然繊維を土に還していく取り組みを推進すること
3つ目
原料生産から消費後までのあり方を、消費者に伝える仕組みを作ること
4つ目

天然繊維を土から土へ循環させることで、ファッション業界をポジティブに変えていくこと。

以上4つの基本方針をもとに活動して参ります。

私自身長年ファッションに携わり、様々な側面を見て参りました。ファッション業界は、世界第2位の環境汚染産業と言われていることが事実としてあります。

その理由は、素材の栽培時に使用される農薬、生産時の温室効果ガスなど様々なものがあります。

一方で消費者も、気軽に大量に服を買うようになり、現在、家庭から手放される衣服の量は75 万トンあります。そのうち50 万トンがゴミとして廃棄されています。

こういった環境背景をよく理解し、私達天然繊維循環国際協会は、生活に必要不可欠な衣食住の「衣」に纏わる生活背景から消費後の行方までを見つめ直すため、天然繊維を回収した後、緑化に活用していきます。

そして最終的に土に還して、そこから植物を育てて循環させていく
活動を推進します。

持続可能な循環型社会の実現をファッション業界から発信し、この業界を真の意味で元気にしたいと心から願い、この天然繊維循環国際協会を設立した次第です。

天然繊維循環国際協会
理事長  八木原 保

協会の活動について

お知らせ

主な活動

・天然繊維を分別回収し、土に還す仕組みを作る
・自治体と事業者のマッチング
・土に還すことのできる、天然繊維の普及推進
・LCA=ライフサイクルアセスメントの国際認証機関を目指す

その他の活動

・協会活動の情報発信など

・循環可能な天然繊維を証明する
・ラベルの認証・発行・管理
・LCAの勉強会の実施

環境負荷の少ない天然繊維の普及促進

環境負荷の少ない天然繊維の普及促進
環境負荷の少ない天然繊維の普及促進

回収から土に還るまでの流れを繋ぐNICO

回収から土に還るまでの流れ を繋ぐNICO
回収から土に還るまでの流れ を繋ぐNICO

天然素材の循環実現に必要な協力者

天然素材の循環実現に必要な協力者
天然素材の循環実現に必要な協力者